隣の芝は赤い。「花」は青い。
「隣の花は赤い」 何や一瞬「隣の芝は青い」のパロディかと思いきや。あるんですね、そういうのも。 隣の花は赤い他人のものは何でもよく見えて、うらやましく思うことのたとえ。 また、他人の持つ珍しいものをすぐに欲しがることのた … [Read more…]
「隣の花は赤い」 何や一瞬「隣の芝は青い」のパロディかと思いきや。あるんですね、そういうのも。 隣の花は赤い他人のものは何でもよく見えて、うらやましく思うことのたとえ。 また、他人の持つ珍しいものをすぐに欲しがることのた … [Read more…]
なんか、たぶん間違った使い方なんだろうな。ってことくらいほぼほぼ使っている人がわかっているんですよね、これ。 「なるほどですね」 これはもはや、ここまで浸透しているなら誤用ではなくて、そういう言葉として定着しつつあるんだ … [Read more…]
「象は鼻が長い」「私はうなぎだ」「こんにゃくは太らない」 どこかで見聞きしたことのある人も多いだろうし、検索すればうなるほど説明が出てくる三つの文。文法学でも注目されていて、ちょっと噛み砕くと「?」ってクエスチョンが出て … [Read more…]
新規事業を立ち上げてそれを続ける上で大切なことって資金が続くことだよねーってのは想像に易い話で。事業立ち上げ当初って売り上げや利益が出にくいから、黒字になるまで続けるための資金が続くか否かってとても重要。 それ以外にも気 … [Read more…]
「愛してその悪を知り憎みてその善を知る」 この諺を知った時、自身の胸に手を当てたものです。愛している相手の「悪」を冷静に受け止められるか。また、憎んでいる相手の「善」を適切に良いものとして評価することができるか。 前者は … [Read more…]
村上春樹の「羊をめぐる冒険」での一節。 これはもう初めて読んだ10代の頃から、ずっとずっと頭に残っている。歌謡曲なんかで、美味しい歌詞の部分は終わって最後のメロディーのところが流れている感じ。 その良いところはもう終わっ … [Read more…]
拝啓、敬具 って中学位で習ったのかな。その後なんだったかの小説、おそらく村上春樹か、村上龍か、山田詠美か…そのあたりを好き好んで読んでいたので、どれかの作中で仕入れた知識がこれ。 前略、草々 とりあえず手紙でしたためまし … [Read more…]
社会人になって間もない頃、入社時研修を受けていた時に「何か質問ないですか?」みたいなことを聞かれて、誰もてを上げなくて。「じゃあ、君」みたいにしてあてられたんですよね。特に聞きたいこともなかったんですけども、「ありません … [Read more…]
Authenticity 自分らしさって英語でなんというのだろうってちらほら見ていた時にたどり着いた語彙。全くの同義ではないのだろうけれど、そういう訳語で採用している論文がちらほら。 自分らしさってなんだろうって提起はそ … [Read more…]
リスク、リスク、リスク 生きていると散々耳にする言葉、リスク。リスクってそもそも何なの?って人それぞれ答えを持っているだろうけれど、辞書的な意味だとこれ。 リスク 将来のいずれかの時において何か悪い事象が起こる可能性をい … [Read more…]