隣の芝は赤い。「花」は青い。

「隣の花は赤い」

何や一瞬「隣の芝は青い」のパロディかと思いきや。あるんですね、そういうのも。

隣の花は赤い
他人のものは何でもよく見えて、うらやましく思うことのたとえ。 また、他人の持つ珍しいものをすぐに欲しがることのたとえ。

http://kotowaza-allguide.com/to/tonarinohanawaakai.html

隣の芝は青い
自分のものより、他人のもののほうが良く見えるということを意味する表現。より一般的には「隣の芝生は青い」という。

https://www.weblio.jp/content/%E9%9A%A3%E3%81%AE%E8%8A%9D%E3%81%AF%E9%9D%92%E3%81%84

隣の芝生は青いは、海外の諺のに翻訳なのかな。この辺とか見るに。
The grass is always greener on the other side of the fence.

「隣の芝は赤い」「隣の花は青い」ってキーワードだったら上位に来るかなって検索したら、後者はもういました。「隣の花は青い」って、正しい日本語表現?

赤い芝を探したい。