絶対は絶対にない
女の子:「わたしは歌手になりたいの。」周りの人:「そんなの絶対に無理だよ。まじめに大学でも言っておいた方がいいよ。」 絶対なんてない、と。こういったポジティブを否定するときに使われる謎の「絶対」に無理指摘。未来への希望に … [Read more…]
女の子:「わたしは歌手になりたいの。」周りの人:「そんなの絶対に無理だよ。まじめに大学でも言っておいた方がいいよ。」 絶対なんてない、と。こういったポジティブを否定するときに使われる謎の「絶対」に無理指摘。未来への希望に … [Read more…]
中高生の時、すき好んでこういう話しませんでしたかね。 恋って何?愛って何?恋と愛ってなにがちがうの?? って。 国語の勉強もせずに言葉の定義ですか。なんて言い出したらもう幼心やら好奇心やら探求心が枯渇しはじめているので、 … [Read more…]
「隣の花は赤い」 何や一瞬「隣の芝は青い」のパロディかと思いきや。あるんですね、そういうのも。 隣の花は赤い他人のものは何でもよく見えて、うらやましく思うことのたとえ。 また、他人の持つ珍しいものをすぐに欲しがることのた … [Read more…]
なんか、たぶん間違った使い方なんだろうな。ってことくらいほぼほぼ使っている人がわかっているんですよね、これ。 「なるほどですね」 これはもはや、ここまで浸透しているなら誤用ではなくて、そういう言葉として定着しつつあるんだ … [Read more…]
「象は鼻が長い」「私はうなぎだ」「こんにゃくは太らない」 どこかで見聞きしたことのある人も多いだろうし、検索すればうなるほど説明が出てくる三つの文。文法学でも注目されていて、ちょっと噛み砕くと「?」ってクエスチョンが出て … [Read more…]
古文をもっと勉強して置いたらよかったなって思うんです。 「かちにて?!」とか,唐突に言いたいじゃないですか。 ないことはないんですよ。「いとをかし」くらいなら言える。 でもこれ逆に高度過ぎるんですよ。 「いとをかし」をそ … [Read more…]
「慮る/おもんぱかる」 小学校高学年だったか,中学校だったか。はじめて見たときに「どこまで漢字やねん!」と突っ込みを入れた言葉が「慮る」。この感覚伝わりますかね。 ちょっと前段があります。 漢字の書き取りの時って,マス目 … [Read more…]
「他人の不幸を喜ぶ」 字面だけ見ると恐ろしく,なんてことを言うんだって気持ちになるけれど,こういう気持ちって誰しも持っているように思う。 ・学生時代,ライバルが自分より低い点数だった時・同僚の評価が下がった時・自分よりち … [Read more…]
「なんか歯がいたい」「歯茎がちょいちょいうずく」「ブリッジの調子がわるいー」みたいな事をうだうだ言うてる人がいて,医療従事者が笑いながら言ったのがこれ。 「でたでた,不定愁訴じゃん」 なになにその言葉!!!ってすぐ食いつ … [Read more…]
「浅き夢見し」 そう聞くと漫画や小説,ドラマのタイトルかな,歌詞かなと浮かぶ人,いろは歌が浮かぶ人。それ以外にもいるかな。 いろはにほへとー,ちり,ぬすっとーをわかよ,たんてー って遊びを通じて意図せずいろはが見についた … [Read more…]