女の子:「わたしは歌手になりたいの。」
周りの人:「そんなの絶対に無理だよ。まじめに大学でも言っておいた方がいいよ。」
絶対なんてない、と。
こういったポジティブを否定するときに使われる謎の「絶対」に無理指摘。未来への希望に対して、あまりある熱量で向かえば成功の道筋は必ず見えてくるはずと。そんなところで「絶対」って使うべきじゃないでしょう的な。
よくよく見るシーン。
そして、その他。
・・あんなの「絶対」嘘じゃん
・「絶対」振られるって
・この投資は「絶対」に損しない
・不労所得を知らないなんて「絶対」馬鹿だ
絶対・絶対・絶対・絶対ね。
一つのレトリックなので、使いたきゃ使えばいいんでしょうけれど。
本来「絶対」なんてないんですよ。
世の中何があるかわからない。
自分の見えてない世界があるって思いながら謙虚に生きた方が、視点が増えて健全であろう、と。
そう思う。
そこで誰しも思う訳です。
絶対は、絶対にない。
そして、あるじゃん「絶対」ってなるんです。
冗談ですよ。
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絶対は絶対にないって検索すると出てきた記事
え、織田信長そんなん言うたん!?
ってそのことに驚いた今日。