もうまた「不定愁訴」じゃん
「なんか歯がいたい」「歯茎がちょいちょいうずく」「ブリッジの調子がわるいー」みたいな事をうだうだ言うてる人がいて,医療従事者が笑いながら言ったのがこれ。 「でたでた,不定愁訴じゃん」 なになにその言葉!!!ってすぐ食いつ … [Read more…]
「なんか歯がいたい」「歯茎がちょいちょいうずく」「ブリッジの調子がわるいー」みたいな事をうだうだ言うてる人がいて,医療従事者が笑いながら言ったのがこれ。 「でたでた,不定愁訴じゃん」 なになにその言葉!!!ってすぐ食いつ … [Read more…]
「浅き夢見し」 そう聞くと漫画や小説,ドラマのタイトルかな,歌詞かなと浮かぶ人,いろは歌が浮かぶ人。それ以外にもいるかな。 いろはにほへとー,ちり,ぬすっとーをわかよ,たんてー って遊びを通じて意図せずいろはが見についた … [Read more…]
特に古い小説なんかを読んでると,唐突に見慣れない漢字に出会う。学習時に暗記に悩まされる小中学校時代には,読めなくとも生活には困らないと独り言ちて,難語を敬遠しがちだけれど,読めた方が文章独特の空気感に触れることができるし … [Read more…]
冬と言えば「みかん」というか。スーパーに並んでいるとふと手に取りたくなる。 「みかん」であれば何であれ,銘柄ってそんなに気にしない。時においしいし,あまいし,すっぱいし,時に味が薄くてざんねんで。そういうのも踏まえて「み … [Read more…]
「仇桜」は咲いてはすぐ散る桜を指して,はかなさの例えに使われる。桜そのものの絵になる存在と,音・響きの良さが相まって,とても魅力のある熟語。 明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは 「仇桜」をキーワードに調べる … [Read more…]
「船を資産計上する時ってのはややこしいんやー。便宜置籍船とかなー」商社で監査をしている方とお話しているときにぽっと出てきた。実質の所有者の国籍と異なる国に籍を置く船のことを「便宜置籍船/flag of convenien … [Read more…]
とつとつと,池のある近所の公園を歩いていると,冬を越した枯れた雑草のそこここの合間に,色づいた梅の木が今少し季節の変わり目に嬉しさを届けてくれる。寒さはまだまだ残る昼前の陽気は「もう春だね」って言葉を生んで,それは確かに … [Read more…]
行政庁には裁量権の行使が認められているのだけれど,裁量権の逸脱・濫用があった場合は裁判所はそれを取り消すことができるとされている(行政事件訴訟法30条)。 (裁量処分の取消し)第三十条 行政庁の裁量処分については、裁量権 … [Read more…]
リーマン・ショック後,中小企業の資金繰り支援のために,平成21年(2009年)12月4日,中小企業金融円滑化法(モラトリアム法)が施行された。民主党政権時に成立した,中小企業の借金返済を猶予するよう銀行に求めた法案である … [Read more…]