冬と言えば「みかん」というか。
スーパーに並んでいるとふと手に取りたくなる。
「みかん」であれば何であれ,銘柄ってそんなに気にしない。時においしいし,あまいし,すっぱいし,時に味が薄くてざんねんで。
そういうのも踏まえて「みかん」の醍醐味であった。
しかしながら。
今年知り合った「紅まどんな」でその概念がかわった。
■愛媛生まれのオリジナル品種
http://www.eh.zennoh.or.jp/ehimenosyoku/com/w14.html
■トロンととろけるゼリーのような食感
■紅い果肉からあふれる甘い果汁と豊かな香り
■スマイルカットで召し上がれ
だいたいこういう宣伝文句ってちょっと大げさなものだけれど,食べるとほんとにゼリーなんですよ。そしてどの玉にもはずれがない。ほんとにない。
いわゆる「みかん」が食べたいんだって場合はちょっと違うのかもしれないのだけれど,それでも是非とも食べて欲しいって思う「みかん」。
2020年11-12月-2021年1-2月の冬の出会いで断トツ一位。
いろんな人にすすめたい。