「慶弔」と「励行」と「夭逝」

慶弔_励行_夭逝

社会人になって間もない頃、入社時研修を受けていた時に「何か質問ないですか?」みたいなことを聞かれて、誰もてを上げなくて。「じゃあ、君」みたいにしてあてられたんですよね。特に聞きたいこともなかったんですけども、「ありません … [Read more…]

「余剰」な自分

余剰

余剰なるにんげんのわれも一人にて夕霧に頭より犯されゆけり 春日井建の歌集『未青年』に収められている「洪水伝説」の一節。こちらの歌集を手に取ったことはないのだけれど,知人に教えてもらってふと触れた。 余剰なる人間。自分もそ … [Read more…]

有利な「色弱」

色覚

「ちょっと見えにくい色があるようなので,色弱かもね。軽度だし気にする必要ないけれどー」なんて学生時代の視力検査時に言われて,その言葉を長らく気にしていた。その後に多様な検査をちょこちょこ試してみると特にそのような兆候は見 … [Read more…]

感じる性質「感性」

感性

女性をターゲットとしたプロモーションを行う機会がありまして,いわゆる女性の「感性」というものを少しでも得ようと発起した訳です。 その時に取った手段が「ひたすら女性ファッション誌を立ち読みする」でした。「女性誌マトリックス … [Read more…]

「三権分立」の図

三権分立

司法・立法・行政との三権が分立されているのだよー,権力が集中しないようにねー,平和だねー。みたいな感じで暗記したように覚えている。まじめだったかなんだったか「司法・立法・行政」が何を意味するかはよく分からないまでも,その言葉だけはしっかり頭に残っていて。ちゃんと整理して理解し直したのは30歳超えて位だったかな。恥ずかしながら。その時に整理した最初の図がこんな感じだった。