「一時的接触を極端に避けるね、君は。怖いのかい?人と触れ合うのが。他人を知らなければ、裏切ることも、互いに傷つけあうこともない。でも、寂しさを忘れることもないよ」
-渚カヲル-
「人間は寂しさを永久に無くす事はできない。人は一人だからね。ただ忘れる事ができるから、人は生きて行ける」
-渚カヲル-
「常に人間は心に痛みを感じている。心が痛がりだから生きるのも辛いと感じる。」
-渚カヲル-
「君は何を話したいんだい?僕に聞いて欲しい事があるんだろう?」
-渚カヲル-
「僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない 」
-渚カヲル-
「つらいことを知ってる人間のほうが、それだけ人にやさしくできる。 それは弱さと違うからな。」
-加持リョウジ-
「“彼女”とは“遥か彼方の女”と書く。女性とは向こう岸の存在だよ、我々にとってはね」
-加持リョウジ-
「人は他人を完全に理解することはできない。自分自身だって怪しいもんさ。100%理解し合うのは不可能なんだよ。まあ、だからこそ人は自分を、他人を知ろうと努力する。 だから面白いんだな、人生は」
-加持リョウジ-
「大人はずるいくらいが丁度いい」
-加持リョウジ-
「恋の始まりに理由はないが、終わりには理由があるってことだな」
-加持リョウジ-
「俺も強要はしない。自分で考え、自分できめろ。自分が何をすべきなのかを。ま、後悔のないようにな。」
-加持リョウジ-
「人は思い出を忘れる事で生きていける。だが、決して忘れてはならないこともある」
-碇ゲンドウ-
「別れ際にさよならなんて悲しいこと云うなよ」
-碇シンジ-
「笑えばいいと思うよ。」
-碇シンジ-
「でも、ぼくはもう一度会いたいと思った。その時の気持ちは本当だと思うから。」
-碇シンジ-
「ごめんなさい。こういうときどんな顔をすればいいかわからないの。」
-綾波レイ-
「ありがとう。感謝の言葉、始めての言葉。あの人にも言った事なかったのに」
-綾波レイ-
「それは、現実の続き」
「それは、夢の終わりよ」
-綾波レイ-
「世界が悲しみに満ちていく。 虚しさは人々を包み込んでいく。 孤独が人の心をむいていくのね。」
-綾波レイ-
「他人の存在を今一度望めば、再び心の壁が全ての人々を引き離すわ。また他人の恐怖が始まるのよ。」
-綾波レイ-
「だったらしっかり生きて、それから死になさい。」
-葛城ミサト-
「自分が嫌いなのね。だから人も傷つける。自分が傷つくより人を傷つけた方が心が痛いことを知っているから。でも、どんな思いが待っていてもそれはあなたが自分一人で決めたことだわ。価値のあることなのよ。」
-葛城ミサト-
「今の自分が絶対じゃないわ。後で間違いに気づき、後悔する。あたしはその繰り返しだった。ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ。でも、その度に前に進めた気がする」
-葛城ミサト-
「自分が嫌いなのね。だから人も傷つける。自分が傷つくより人を傷つけた方が心が痛いことを知っているから。でも、どんな思いが待っていてもそれはあなたが自分一人で決めたことだわ。価値のあることなのよ。」
-葛城ミサト-
「人の心を一つにまとめ、お互いに補填しあおうというわけ。それも他人がかってに、よけいなお世話だわ。そんなのただのなれ合いじゃない。」
-葛城ミサト-
「理由?お前が欲しいのは口実だろう?」
-冬月コウゾウ-
「白旗でもあげますか?」
-日向マコト-
エヴァ名言集