不足情報は、明日の昼頃までに後送いたしますので、しばしお待ちください。
「後送」って収まりいい熟語だわーって。
ビジネスメールで収まりのいい熟語ランキングを開催したらベスト10には入るよ。あとの9個しらんけど。
先んじて今わかってる情報は送りますけども!
情報足りないってわかってますから!!
それは後から送りますから!!!
感ね。
この単語はそれを醸し出せる。
これと類似して「追送」もとてもいい。
先ほどのお打合せの後資料のアップデートがありましたので追送いたします。
こちらを最新版としてお受け取りください。
的な。
「お送りいたします」よりも、さっきも送ったんだけども、ちょっと事情があってもっかい送るぜ。そういうニュアンスが醸し出せるでしょ。
あと↑上を書いてて思った。
「お受け取りください」→「ご査収ください」
にするとちょっと小慣れた感出ますよね。
こちらを最新版としてお受け取りください。
受け取るだけじゃねーぜ、ちゃんと見れよ。
後になって、やっぱダメでしたじゃないんだぜ。
今ちゃんと受け取って確認して過不足ないか確認すれよ!
感ね。
スケジュールかつかつなんだから、もう!
これも収まりいいランキングトップ10やね。後の7個知らんけど。
で、本題は、さっき割と近い同僚にこういうメッセージを送ったんですよね。
お客さんからまだ返答ないんで、おっかけメールで進捗確認しときます。作業は進めちゃっていいです。作業は進めるよ、問題あったら言うてね、的な確認メールにしとくんでー。
もうすでに進捗確認メールをお送りしていたのだけれど、2・3日返信がないと。電話すりゃいいんだけど、藪蛇ったら嫌だし。
そういうときの「おっかけメール」。
もう一回、同じような感じの内容を送る感ね。
「再度進捗確認のメールをお送りしますので」より「おっかけメールで再確認しとくぜ!」のほうがカジュアルでいいでしょ。
「おっかけメール」で検索、と。
40件!!!!
全然ない。
しかも「アイドルのおっかけ」的な文脈のヒットのほうが多そう。
あんま言わんのかー。
ざんねんながら、ビジネスメールで収まりのいい熟語ランキングではランク外にするよ。検索数40件じゃあまりに市民権得られなさそうだし。
使うけど、あたしは。