おぼれた人が蘇生可能か否か。肛門に指を入れて確認する方法があるらしい。
溺れて自発呼吸がなく意識不明の場合、肛門を見るのではなく、肛門に指をぶっさすのです。衣類を脱がせる必要も見る必要もありません。 蘇生の可能性がある場合は指をぶっさすと反射的に締まるのですが、蘇生の可能性が薄い場合は何の反応もないのだとか。
略
戦場や緊急事態では光源もないことが多く対光（瞳孔）反射も見ることができない、ほぼ暗闇ということも普通でしょうから。また、津波災害などで複数の受傷者がいる際に、少しでも蘇生の可能性がある者を選ばざるを得ないことが現実でしょう。溺れて呼吸が停止している場合、1分1秒を争いますが、何も道具が無いフィールドでは、おそらくこの方法が最速の判定方法と考えられます。
引用：https://jp.quora.com/%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8D%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%9F%E6%99%82%E3%81%AB-%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E3%81%8C%E7%9C%9F%E3%81%A3%E5%85%88%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%82%8B%E3%81%AE
瞳孔に光を当てたり外したりすると、自身の意思にかかわらずサイズが大きくなったり小さくなったりするのはテレビなんかでもよく見聞きしますね。眼科に行った際に経験したことがある人も多いかもしれません。この、自律的な反射を瞳孔反射といいます。
肛門も同じくして、そういう反射があるんですね。
肛門反射。
暗闇で人の生き死にを確認する必要に迫られたときはご参考を。
そうそうないでしょうけど。
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男子校でこんな知識を披露したら翌日から肛門パーティがはじまりそうです。