「無添加ノンアルコールビール」で節酒のひと

ビールの量を減らそうと思いまして。

酒の飲みすぎで何か問題が生じたのかというと,別にそういう訳ではないのだけれど,飲まないで済むなら飲まないでおいた方がよいなー,というライトな思い。

いや。

テレワークで外で飲まなくなってから,家での常飲で500ml*2から350ml*3になり,休日前なんかは350ml*4に日本酒を少々行くようになり。なんかちょっとアカンのちゃうかって思いはじめたという割とヘビーな思い。そうかもしれない。

ええ恰好しようとしたかもしれない。

何かをやめるって経験はわかりやすくタバコで経験している。成人してから1日1箱吸わない位で習慣化していたのだけれど,今では吸わなくなって2年程。

止めたステップはこう。

  • 1 添加物が依存の原因になっていたり,からだに悪かったりするという話を聞いて,添加物の入っていないと言われるアメリカンスピリッツに変えた
  • 2 吸うタイミングを決めた(朝と昼と夜+1回くらい)
  • 3 2のタイミング以外で吸いたい時は代替物として水・炭酸・コーヒーをがばがば飲んだ。
  • 4 2のタイミングを少しずつ減らした

あとは,タバコを吸う人の近くに行かないとか,極力タバコを買わないとか,居酒屋に行った時は好きなだけ吸ってもいい(常用を避けるという趣旨なので)とか,止めるのではなくあくまで休むという感覚(やめると思うと,反動で余計にタバコのことを考えてしまうから),細かなふるまいはいくつかあるけれど,大枠は上記。

これを踏まえて,酒でも似たようなことをしてみようと思う。

それで無添加ノンアルコールビール。

ノンアルコールビールで無添加を選ぶのは,人工甘味料やら果糖やら,自分の好まない成分が嫌いだからというだけなので,タバコの時の無添加の理由とちょっと意味合いがことなるけれど。

麒麟のGREEN’S FREEか,日本ビール株式会社の龍馬1865で迷ったのだけれど,ネーミングの物珍しさからまずは龍馬1865で試してみることに決めた。

準備万端。

一応GREEN’S FREEも味見はしてみた。

龍馬1865の方が,少々味に癖があるかも。
レーベンブロイに近い。

GREEN’S FREEは,まさに雑味のないスッキリビールテイスト飲料って感じ。
何に近いってのはないかな…。

うまい,うまくないは,好みの問題。

経過が楽しみ。