学生時代に授業で言われた言葉が今でも頭に浮かぶ。
日常使わないビジネス用語ってあるからねー。
『進捗』とか『コミットする』とか。
中小企業の代表取締役をしながら大学講師もやっているような方だったので,ビジネス観点での授業がとても興味深かった…はずなのだけれど,授業の内容で覚えているのは上記だけです。
そういうもんだなぁって思いながらキーボードを叩いている。
「結果にコミットする!」
なんていうライザップのCMが流行った時期もあって「コミット」そのものの耳馴染みは比較的膾炙しているとはおもうのだけれど,そもそもの意味ってなに?と問われると「え,なに?やせろってこと?」みたいになる感しばしば。
コミット
引用:新語時事用語辞典 weblio
目標に対して責任を持って深くかかわるという意味。コミットは英語のcommit を基にした言葉で「関わり合いになる」「約束する」などの意味を持ち、日本語では主に「関わり合いになる」として使われる。
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88
「結果にコミットする!」だと「結果を出すことに責任を持ちます!」なニュアンスですかね。
コミットする=ちゃんとやりまっせ
コミットしてね=ちゃんとしてね
「結果に責任を持つ」というニュアンスで使う場合は少々異なるけれど,ざっくりとらえるならば上記な感じ。
だいたいでよければ,すごくかんたん。