「四面楚歌」におちいる

小学校高学年だったか,中学校に入ってからだったか。
テストのために四文字熟語を覚える必要があって,その中で気になって,今でも印象深いものがこれ。

四面楚歌
漢軍は、韓信が30万の兵を率いて先鋒となり、孔藂と陳賀が側面を固め、総大将の劉邦の後ろに周勃柴武が陣取った。対する楚軍は項羽が率いる兵は10万ばかりであった。
韓信は自ら先頭に立ち項羽ら楚軍と戦ったが、劣勢になり後方に下がった。しかし、孔藂と陳賀が楚軍を攻撃すると、楚軍は劣勢になり、さらに韓信がこれに乗じて再び楚軍を攻撃すると、楚軍は大敗した。
敗れた楚軍は防塁に籠り、漢軍はこれを幾重にも包囲した。夜、項羽は四方の漢の陣から故郷の楚の歌が聞こえてくるのを聞いて、「漢軍は既に楚を占領したのか、外の敵に楚の人間のなんと多いことか」と驚き嘆いた。この故事から、敵や反対する者に囲まれて孤立することを四面楚歌と言うようになった。

wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9E%93%E4%B8%8B%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84#%E5%9B%9B%E9%9D%A2%E6%A5%9A%E6%AD%8C

ちょっとごちゃごちゃしてわかりにくいけれど,要は周りを敵に囲まれてにっちもさっちもいかない状態を言う感じ。

字面と「歌」という漢字が入っていることでおしゃれさを感じてたのかなって思う。中2病さながら。そういうのが好きになる感覚は今でもよくよくわかるし,感性だけは残したい。